(ドン・カボス大分の O.F. くんの手記より)
前半は圧倒的にトリニータペース。新潟のミスが多く助かりました。船越のポストプレーがよかった。ちゃんとキープして前後左右に散らしながら波状攻撃ができてました。
前半13分,右サイド(加地or梅田)から低いグラウンダーのパスを中央からやや右に流れながら後ろ向きで受ける船越に出す。船越がうまく反転しながらトラップしてDFを振り切りそのままシュート。20mの距離からだったがゴール右隅に決まり先制!
その後もトリニータがどんどん攻める。後半34分,波状攻撃が続き,右サイドからのセンタリングを相手と競り合い,こぼれ球を梅田がミドルシュート。2点目。後半は新潟が別のチームになったようにヘンシン。
残念ながらまたトリニータの欠点が。ボールを奪った直後,さぁ攻めようと前がかりになったときに,パスミスしたり奪われたりしてしまう。それと最終DFラインの統率がとれていない。オフサイドトラップが失敗して完全に抜かれてしまい,キーパーと1対1になること数回。特に2列目からの飛び出してくる選手をつかめていないよ。
後半14分,1失点したあと守りモードに入りこんでしまい,原田→金本と選手交代するけどもうまくいかない・・。
押し込まれ続け,44分,ペナルティエリアすぐ外側でファール。FKを元アジアの大砲,超強力シュート力を誇る黒崎が蹴る。予想通りものすごい強いシュートは,DFに当たりながらも速さは衰えずゴールへ・・・。誰も一歩も動けないまま・・。くく〜。後半44分だぜ〜。お〜,新潟が俄然のってきたぞ〜。ロスタイム3分だぁ。ロスタイム2分以上すぎたところで大分はFKを得た。センターよりやや新潟がわの右サイドから。もう最後のチャンス。トリニータはパワープレーモード。ゴール前で競り合う用意。
ところがFKのボールは,蹴り損ないのように手前ニアへ低い弾道を。なんと194cmの船越が低い球をヘッド!
ゴ〜〜ルゥ!
右後ろから蹴られたボールを左前に・・とっても難しいぜ! これこそ値千金のゴールでした。
もうこれで勝負あり。新潟を奈落の底に沈めたのでありました。
トリニータはねばり強くなった。(と,多少の幸運もゲット)